薪ストーブを安全にお使いいただくために、シーズンを終えてから次のシーズンまでの間に、必ず煙突掃除と薪ストーブ本体の点検を行ってください。
安全にストーブを使い続けていただくためには、ストーブの点検が不可欠です。
だんご森ストーブでは、お客様を含め、誰でも点検や掃除をしやすい場所に煙突を設置しています。そこからお客様ご自身で行っていただく(薪ストーブ設置時にメンテナンス方法をお教えしています)か、弊社にご依頼いただき、必ず1年に1度は点検と掃除を行って下さい。
煙突を上から覗くことで、1年間のストーブの使い方の反省点が見えてきます。
タールが付いている・・・薪の乾燥が不十分なまま焚いていた。
煙突の上部が煤(スス)だらけ・・・適切な空気の調整が行われていなかった。
煤(スス)が粉雪の様に細かく、煙突が綺麗・・・良質な薪を使用し、空気調整も上手に行われている状態です。